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PUBGの推奨PCスペックまとめ。ギリギリ快適を攻めてみた!【8/12更新】

PUBGを見るだけに飽き足らず、実際にプレーしてみたいけど、「パソコンのスペックとか全くわからねーよ!」と嘆いている人のお悩みを解決します。

 

 

まずはじめに、PUBGはご存知の通り、グラフィック処理がとても重いゲームです。

最初に言っておきたいことが、残念ながら普通のノートパソコンではまず動かない
いうことです。
例外として、最新のゲーミングノートパソコンなら動くと思いますが、デスクトップよりも費用がかかるのでオススメしません。

 

もし60fps以上で動かしたいならば、やはりゲーミングデスクトップが必要となるでしょう。
今回は、PUBGで必要となるPCスペックについて説明していきたいと思います。

 

 

PUBGの重さを解決する2つの方法。

PUBGの重さを解決するには2つの方法があります。
1つ、誰でも0円で出来るのが、軽量化設定
設定ファイルや起動設定を編集することで、システムの軽量化を図るものです。

PUBGの魅力・PCスペック・軽量化!G2Aでの安い買い方まで - しーノート

 

2つ目は、根本的に解決する、スペックアップです。
いくら設定ファイルを変更したとしてもある程度のスペックは必要ですから、足りていない人はスペックアップを検討したほうが良いでしょう。

ということで、これを買えばギリギリできるスペックを検討しました。

 

僕が考える推奨スペック

Escritorio 2.0 (Gaming PC)

PUBGには推奨スペックが記載されておらず、どれぐらいの物がいいのかわからない人が多いと思います。

 

ここでは安定した60fps以上の描画を目標に考えてみました。
2017年6月7日に追記した、"かなり快適スペック"は、ベンチマーク等を考慮して、お金がある人ならこれを組めば間違いないよ、というレベルです。

結局お金をかければそれだけ快適にはなります。1つのプランとして考えてみてもいいと思います。

 

参考にしたのはゲームPCバンクさんと、僕のスペックです。
僕のスペックは旧世代ですので、ベンチスコアなどから考えて最新のパーツに置き換えています。

PUBG 必要動作環境

※PUBGをギリギリ動かすことができる。
公式発表データです

 

  • OS:64bit Windows 7・8.1・10
  • CPU:Intel Core i3-4340 / AMD FX-6300
  • メモリ:6GB以上
  • GPU: GTX 660 2GB / AMD Radeon HD 7850 2GB
  • ストレージ:30 GB以上

PUBG 推奨スペック

※PUBGや現行のゲームを遊べる程度。

 

  • OS:64bit Windows 10
  • CPU:Core i5 7500 (4コア4スレッド)以上
  • メモリ:8GB以上
  • GPU:GTX 1060(6GB)以上
  • ストレージ:SSD

 

PUBG かなり快適スペック

PUBGが安定して動作し、今後のアプデや新しいゲームも快適に遊べるスペック。

 

  • OS:64bit Windows 10
  • CPU:Core i7 7700K
  • メモリ:16GB以上
  • GPU:GTX 1070以上
  • ストレージ:SSD

 

ここで専門用語についておさらい。

パーツの選び方に入る前に、まずはPCパーツのそれぞれの役割についてと、これから出てくる専門用語についての知識をつけておきましょう。

 

フレームレート、fps([数字]fps)

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fpsとは、フレーム パー セカンドの頭文字で、日本語にすると一秒あたりの映像のコマ数です。

一般的なモニターでは一秒間に60コマ=60fpsなので、ゲーム内で出力できるコマがスペックによって30や40になると映像がカクカクして見えます。

出力が60fps以上で安定していれば、ずっと60コマで映像が見れるので敵を追いかける射撃が簡単になる、ということです。

 

要は、60fps以上常時出していれば問題ありません。

 

クロック([数字]Ghz,Mhz)

CPUやVGAのチップ性能を表すもので、基本は数字が大きい方が高性能。

一秒間に何回計算ができるかの数字で、ゲームでは3Ghz以上で計算するものもありますから、一秒あたり30億回の計算が行われていることになります。

 

数字が高いほうがいい、とだけ覚えておいてください

PCパーツ

CPU

PCの脳となる部分。ゲームでは多くの処理に使われています。
そのため性能がいいに越したことはないパーツになっています。

基本的にCPUの型番は数字が大きい方が性能が高いので、簡易的に型番で見分けられます。

複数の"コア"で1つのCPUが構成されていて、通常2~4、多いものでは10コア以上にもなります。
コア数が増えると複数の処理が同時にできたり、省電力で動いたりと良いことがたくさんあります。

 

RAM

PCの一時的な記憶に使うパーツ。よく、「PCの机」と表現される部分です

実際、机のように、必要なデータを素早く取り出しやすくするためのパーツで、容量が大きいほど机が広い=処理のデータを取り出す手間が減る というわけです。

 

VGA

PCの映像担当。マップの絵を一時的に置いておくVRAMと3Dの形を描画する計算をするコアに分けられます。

VRAMは多いほうが高解像度のグラフィックを楽しめます。
コア部分の性能が多いほうが3Dデータが多い街などで細かくCGが表現されます。

 

M/B

マザーボードの略。PCパーツをすべてつなぐ連結部分。

価格によって変わるのはメモリを入れるスロットや電気関係の耐久度など。

CPUとその信号を処理するチップセットの相性に気をつける必要があるが、それさえ合っているなら価格を抑えることも可能なパーツ。

 

HDD / SSD

データを保存しておくもの。2つの違いは速度と価格。

HDDは比較的速度が遅いが安く、大容量を安く買えるのが特徴。
対してSSDは容量あたりの価格が高いが、HDDの数倍のスピードでデータを読み書き可能。

これらを上手く使い分け、録画データや音楽はHDD、ゲームやOSはSSDに入れることで快適に使うことができます

 

電源

CPUやVGAなどの、PCで使うすべての電力を処理、供給するユニット。

80Plusは変換効率を表すもので、安く済ませたい場合は無視しても良いです。

ただし、動物が描かれたものなど、明らかに安いものは爆発のリスクが有るため注意。

参考として、CPUとVGAの使用量の2倍ほどあると安心と言われています。

 

ここまでの要点まとめ

  1. CPUは頭脳
  2. RAMは机、一時的な記憶
  3. VGAは映像担当
  4. マザーボードはPCの母
  5. HDD・SSDは速さとコストで選ぶ
  6. 電源は爆発するから気をつけて

 

アップグレードするならこの順番

ここでまず知っておきたい、アップグレードの順番について。

1位.グラボ

圧倒的に性能が伸びる。なによりも重要。

2位.メモリ

どうやら、メモリが重要な一因を担っているようで、16GBにするだけでカクつきが解決した例も聞きました。

3位.CPU

案外ほかのパーツが強化されればなんとかなる。バランスを取るために低優先度。

 

 

CPUの選び方

Intelは、幅広い価格帯で、最適なスペックと価格を選択できます。

AMDのCPUはRyzenシリーズと呼ばれる最新シリーズが性能、コスパ共に人気。
AMDはコア数が多いですが、PUBGが複数コアに対応しているという情報が見つからないため、あまり多くてもどうなのかな、というところです。

 

PCを組むうえではどちらでもかまわないというのが実際のところ(笑)

最新CPUだと新しいテクノロジーの恩恵を受けられることがあるほか、昔の物に比べて性能はグンと上がりますので、新規で買うならば最新世代をオススメします。

今は7000番代のリリースから時間が経って価格が安定しているので買い時です。

おすすめCPU

Intel Core i5 7500

Intel CPU Core i5-7500 3.4GHz 6Mキャッシュ 4コア/4スレッド LGA1151 BX80677I57500 【BOX】

Intel CPU Core i5-7500 3.4GHz 6Mキャッシュ 4コア/4スレッド LGA1151 BX80677I57500 【BOX】

 

性能の割に価格が低いi5 7500。

ゲームでは、HTという機能をオフにしたほうがいいという通説に従って、i7ではなく、i5を選んでいます。

 

オーバークロックというCPUを高速にする機能は初心者向けではないとして、7600Kではなく、7500にしました。

ただ、BTOにはボタン1つでオーバークロックできる物もありますから、その場合は最後にKがついたCPUでも構いません。

 

対応チップセットとメモリ

  • Z270(型番にKがあるCPUでオーバークロック可能)
  • H270
  • B250

 この3つ。おすすめはH270です。
オーバークロック対応のZ270を使う必要がありませんし、B250ではHDDやSSDの増設に不安が残ります。

全体的に見てH270は一番バランスが良いといえます。

 

メモリの選び方

メモリは、クロックなどの性能よりも先に、容量を重視するべきです。
今回は8GBとしましたが、今後はそれ以上を要求するゲームが出てくるかもしれません。

PUBGは16GBのほうが安定動作するという意見も聞くのでお金との相談になります。

ただ、さすがに16GBだと敷居が高すぎるため、今後のアップデートで改善される可能性はかなり高いでしょう。

 

Z270、H270、B250の対応メモリ規格はDDR4で、DDR3は使用不可のため注意が必要です。
また、Intel CPUの7000番台はWin10以降対応であり、Win7は使えませんので注意。

おすすめメモリ

CFD Gaming memory 4GBx2

CFD販売 デスクトップPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 4GBx2枚 288pin (無期限保証)(Ballistix by Micron) W4U2400BMS-4G
 

 

最低8GBが欲しいということでこれを選びましたが、ぶっちゃけメモリの違いなんてよくわからないので8GBのやつを買っておけばOK。

 

このメモリがおすすめの理由は熱放射の板がついている点。
安定性を求めるならちょっと高くてもこういうタイプを買うべきです

予算があるなら16GBを使ったほうがもちろん、いいですけどね!

 

グラボの選び方

グラボはNVIDIAの1000番台がおすすめです。

以前より価格が落ち着き、省電力かつハイパワーなので700や600世代を使っている人はココが買い替え時だと思います!

NVIDIAだとShadowPlayという機能で、超低負荷でゲーム画面を録画できるのがポイント。自分の立ち回りを振り返るもよし、動画配信するもよし。

 

おすすめグラボ

ZOTAC Geforce GTX 1060 ビデオメモリ6GB

ZOTACを選んだ理由はただ単に安いからです。

私は750Ti→970とZOTAC製ですが、熱問題も気になるほどではないため、一番安いこれが良いと思います。

 

ビデオメモリ(VRAM)は6GBのほうがおすすめです。
VRAMはテクスチャを読み込む際に必要で、特にオープンワールドゲームで必要になります。

PUBGもオープンワールド。したがって、それに見合ったスペックというわけです。

 

どちらかで迷う、1050Tiとの比較はコチラの記事へ。
簡単にいうと、1060のほうが安定して使えるけど、対して1050Tiなら安くプレイできるよ!という具合です。

実際のスコアやスペックは記事内でどうぞ

 

お金に余裕があったり、他のゲームもガッツリ遊びたいなら1070や1080のほうがもちろん良いでしょう。

 

 

SSDの選び方

よく言われている耐久性の問題ですが、最近のSSDは品質がよく、有名ブランドであれば耐久性は問題ないといえます。

容量はゲーム用にするなら256GB持っておけば大丈夫。

もちろん、128GBでも全然よいですが、OSも一緒に入れたいなら256GBのほうがオススメです。

 

おすすめのSSD

Samusung 850 EVO 250GB

Samsung SSD 250GB 850 EVO ベーシックキット V-NAND搭載 2.5インチ 内蔵型  MZ-75E250B/IT

Samsung SSD 250GB 850 EVO ベーシックキット V-NAND搭載 2.5インチ 内蔵型 MZ-75E250B/IT

 

 

その中でもおすすめなのがサムスンの850 EVO

 

SamsungのSSDはコスパと性能のどっちも良いという、ベストな選択肢です。

爆発のイメージがありますが、SSDを含む半導体事業ではIntel以上の売り上げ*1であり、爆発の心配もないので安心してください(笑)

SSDを導入する最大のメリットがマップ読み込みです。
マップが先に読み込まれないことがHDDでは多々あるためSSDは必須に思えます。

 

 

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デバイスを使ってみる、というのも手段

勝ちたいならゲーミングデバイスもあわせて購入を検討してみるといいでしょう。

PCに比べて低価格から入手できて、勝ちへと近づけるのでいいかもしれないです。

このブログ内で紹介しているので、ぜひどうぞ

 

【PUBG】おすすめのマウス3選とセンシ設定の決め方 - しーノート

【最重要デバイス】PUBGにおすすめのヘッドセット3選!【選び方】 - しーノート

 

ここまで学んで、BTOで全部まとめて買っちゃう?

ここまで読めばだいたいどのぐらいのスペックが必要なのかはわかったはずです。
そこで、自作は怖いと思った人は全部まとめて買うのがオススメ!

 

あと、正直なところ自分で考えるのは手間だと思います

 

組み立て済みのPCを買えるのがBTOというサービスです。

たくさんブランドがある中で、BTOならマウスコンピュータのG-tuneがイチオシです。

 

G-tuneはケースへのこだわりが素晴らしく、掃除がしやすい設計になっています。
分解しなくても掃除機で吸うだけなので超簡単!

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引用元:http://www.g-tune.jp/products/solution/nextgear-micro/

 

この前面フィルターつきの超巨大フロントファンでガンガン冷却してくれます。
そのためCPUやグラボが冷やされやすい設計になっています

やはりデスクトップの難点として、ホコリの問題がありますから、掃除がしやすいのはメリットです。

 

G-tuneは、DetonatoN GamingRampageUnsold Staff Gamingのスポンサーにもなっています。

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▲プロゲーマーを支えているぐらい、ゲーマーの味方。

 

G-tuneならゲーマー向けながら、価格が他社と比べて抑え気味になっているのも良い点。

 

僕とダステルさんのおすすめは、NEXTGEARとNEXTGEAR-MICROです。

 

モデル紹介

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NEXTGEAR-MICROシリーズ

  • 10万円ぐらいから売っているので手が出しやすい
  • ホコリカバーが付いているので掃除が楽
  • だいぶ省スペース
  • 小さくても性能は充分すぎるほど良い

 

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NEXTGEARシリーズ

  • ↑の上位互換
  • 性能が高め
  • ケースは更にホコリが入りにくくなった
  • PCケースがでかいので、冷却効率がよく、性能が引き出せる

 

PCの一覧はこちらでどうぞ。見たことない人は、意外と安いことにびっくりしますよ!

G-tuneでゲーミングPCを検索する

 

関連記事

関連記事も合わせてどうぞ!長いのでゆっくり見ていってくださいね

 

PUBGの基本戦略についての自己流の解説。

 

 CPUCoresという、Steamで販売されているCPU最適化ソフトを使ってみました。
主にミドル・ロースペックにて真価を発揮するソフト。

 

更新履歴

2017/07/05 推奨スペックが7500なのに7600を紹介していたのでi5 7500で統一した

2017/07/08 最低動作スペックを掲載。CPU,VGAについて詳細を追加。

2017/07/15 PCスペックに関する簡易的なまとめを追加、文章を修正。

2017/08/04 一部データを修正、省略

2017/08/12 文章を改善し、読みやすくしました。

*1:

福田昭のセミコン業界最前線 Samsungがついに半導体売り上げランキングのトップを奪取へ http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/1062248.html より