【Overwatch】ルシオの解説と使い方
オバカツ!
丸パクリやんけ。
オーバーウォッチにはまりまして、今日は11時間ほどたしなみました。もうすぐテストなので怖いです。
で、使ってて1番面白かったヒーロー、サポートキャラのルシオを使えるようになったので初めて使う人のためにメモ程度に残しておきます!
1.加速と回復
ルシオの特徴は加速と回復を切り替えられる点です。初期設定Shiftで切り替えられます。ほぼノータイムで切り替えられます。
Eキーで加速、回復のオンになっているほうを一定時間ブーストします。
ノータイム切り替えが肝で、戦闘中に死にそうになった時、加速をEでブーストして離脱し、そのままshiftで回復のブーストをオン。
これをするだけで生存力があがり、味方への迷惑も減ります。
2.通常攻撃とノックバック攻撃
ルシオの攻撃は左クリックで音波の射撃攻撃、右クリックで近距離のノックバックが使えます。
左クリックの方を当てるコツとしては、狙いすぎないこと。
弾幕を貼る気持ちで、相手のあたりにジャンプしながら適当にうって当たればラッキー、で構いません。
ただし、近距離では極力当てる努力をしたほうがよいです。
ノックバック攻撃は、ダメージはソルジャーなどの右クリックほどではない代わりに強力なノックバックが特徴です。
例えばメイ(凍らすマン)が近づいてきたらうつ。飛ぶ。そして凍らずに済む。
アヌビスの建物の中のマップではタンク相手にも(シールドなしなら)相撲を挑めます。
サイト内から追い出す使い方にも、自分の身を守る使い方も可能。あまり現実的ではありませんが崖に落とすことも可能。
3.壁走り
ルシオの固有スキルで、壁をローラースケートで移動できます。
方法は、
1.まず壁に向かって飛ぶ
2.ジャンプのままスペースは長押し。
体が壁の左右どちらかに来るようにして、壁の方向にADのどちらかを押し続け。
3.移動したい方向にエイムを向ける。(つまり、スペースとADどちらかを長押し)
コツとしてはCSGOのサーフと同じ感覚、というとGOプレイヤーはすぐわかるかもしれない
スペースは壁走りのあいだずっと押しておくことを忘れずに。
壁走りができるようになると奇襲ができるようになり、よりオフェンシブにも活躍できるようになります。
4.Ult
ウルトはビートをすごく刻むやつ。
一定時間で減少し続けるアーマーを付与する。
サイト内への突撃や死にそうな時に使いますが、野良ならわりと適当に使っても大丈夫です。
自分が死にそうな時に使っても◎。ルシオがいるかいないかはチームの生命力に差が出ます。
立ち回り
サイト守りでは中距離からちまちまと援護、攻撃やペイロード攻めでは上記のshift切り替えを活用しつつ常に相手を錯乱し続けるように気をつけるとよいかと。機動性を活かして裏とりも一応可能。
基本常時ジャンプ&ジャンプ撃ち。
キル貢献が多いことが理想。
ビートは初動とリスポーン、敵から逃げる時には加速。それ以外は基本ずっと回復。
各ヒーロー対策
ゲンジ
なぜか音波も木の葉返しで返される。木の葉返しが終わる瞬間を狙って攻撃しつつノックバックでふっ飛ばして受け流す。一人では打ち勝てない。二人ならノックバックで角にハメてやれます。
マクリー
FBを受けると確定死なので間合いを取りながら攻撃。
FB後は加速のビートで回避しながら叩くことも可能。出来る限り削りたいですね。
ファラ
飛んでいる間は基本的に当てられない。爆発系の攻撃なので物陰に隠れることを最優先。Ult中には味方が避けられるように加速のビートにしよう。
リーパー
一定距離を取ればそれほど脅威ではないため、攻撃はガンガンしてOK。近づかれたらノックバック。
Ultはほぼ避けようがないが、ルシオのUltで返せればタンク系は耐えられる。
ソルジャー
低ヘルスキラーのソルジャーは遠距離からもロケランで当てられてしまうため打ち勝つのはまず無理。ノックバックで相撲に持ち込むしかない。
Ultは自身のUltで返せる。
トレーサー
近づかなければ勝てる。リコール後は大ダメージを与えられるので積極的に狙うとよい。
ラインハルト
正面からの撃ち合いが発生していたらラインハルトの懐に潜り込みノックバックを打つと後退させられる。もし自分に武器を振ってきても回避or味方がやってくれる。
チャージを食らったら盾が剥がれるのでむしろ本望。
ザリア
攻撃を食らうとひとたまりもないので絶対に近寄らないこと。近づいたら絶対ノックバック。
当たるまでに時間がある通常攻撃はバリアでグレネードの火力を上げてしまうことに注意。他のヒーローに変えることも検討するレベル。
ルシオは貢献できると楽しい
味方が死なないように回復しながらキルもとれる欲張りヒーローで、チームで頑張っていると感じられるのでおすすめのヒーローです。範囲回復でマーシーより使いやすいので初心者にもおすすめ。
チームにいなかったらぜひ使ってみてください!!
それではっ