新潟なんて所詮東京に憧れた街でしかない
新潟オワコン
皆さん、新潟と聞いてなにを思い浮かべるでしょうか?
米、原発、トキ・・・ええ、その発想は間違っていません。
ですが、今回はそれしか知らない皆さんに新潟がいかに街として終わっているかを紹介します。
これから新潟市デート記事をアップする予定がありますが、それはあくまで一握りであり、また、脳を絞って出た奇跡です。
リアルはこちら。
1.形がクソ
クソなんて汚い言葉、あまり使いたくないんですけどクソです。
縦長なので季節がなんたら!と利点として捉える人がいますが、実際、新潟市から2番めに栄えている長岡市まで片道1100円、時間にして1時間15分。
新潟市と長岡市はお互いが独立国家です。
そして、あまりに利便性に欠けた形。
自然と触れ合うためなら高速で長野か新潟かわからないところまで行く必要があって、不便というか、行く気が失せる。
わりと近そうに見えて東京に行くためにめちゃくちゃ金がかかるのも問題点。新幹線で往復2万↑バスで1万。
他県ってかもう海外。
2.新潟市は日本海最大の都市(笑)
笑わせるな。都市?地方都市だろ!!!
新潟市とかいって、中央区以外はただの田んぼと海と川しかない。
まさか、新宿、横浜、名古屋、大阪、福岡と比較してないですよね?なにもないですよ
市内で行くところなんて新潟の渋谷、「万代エリア」しかありません。商業ビルが3つあるだけだけどな!
これから新潟市に住む人は覚悟していただきたい。遊びの幅はないことを
それから、新潟市外に住む方々に於かれましてはもはや追悼の意を表します。
見渡す限りの自然に心を癒され、「まだ東京で消耗してるの?」と言うには格好の場所です。
絶望するほど高齢化、東京への若者の流出で産業はもはや廃れるのを待つばかり。
アルバイトは最低賃金で雇われることでしょう。2017年は753円ですよ。
3.進学最悪!みんな東京行っちゃった~~
大学の数が驚異的に少ないのも新潟の特徴です。
国公立は5、その中で複数の学部を持つのは新潟大学と新潟県立大学しかありません。
それ以外の選択肢はすべて県外に行く。だから若者はどっか行く。
新潟大学はもちろん人気ですが、定員があるので、県外流入は避けられない一方。
新潟県はありえないぐらい専門学校が多いですが、おそらくビジネスの的になっています。
「新潟で専門学校は儲かる!」ってね。
私立大学も少ないのでみんな専門学校行くんですよ。中堅クラスだと特に。
で、大卒採用してる県内企業がうじゃうじゃいるんです。アホ?ここ大学ねえじゃん。人来ないよ~~~とか言ってる暇あったら妥協しろ。
そんなわけもあって新潟県はいつまでたっても発展していかない。バカだなあこの県は。
最後に
新潟県外に住む皆様方に深く念押しさせていただきます。
新潟県はスキーに来る場所です。それ以外に魅力はラーメンぐらいしかありません。
僕も、できることなら新潟脱出ができないかマジで考えています。そのぐらい大嫌いなのです。
少なくとも若い人は絶対新潟に住まないこと。後悔します。
ラーメンはうまいよ。ラーメンは。
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