【PUBG】一人称限定(FPP)モードに備えて、有利・不利な立ち回りを考察
PUBGのFPPサーバーが追加されました。
一人称視点での立ち回りを考察してみようと思います。
当サイト人気記事のPUBG立ち回りのコツは下記より。まだ見ていない人は先にこちらを見てもいいと思います。
不利な立ち回り・できなくなること
1.壁の後ろの隠れて壁裏の敵を視認する
必須のスキルだった、壁際を歩くメリットが1つ減ります。
壁の逆側にいる敵が見えなくなることは事実ですが、建物の2階から撃たれないなど、まだまだメリットがあるプレイです。
車の影に隠れるのも同じく。むしろ視界が減るという意味では危険なときすらもあります。
2.視界が狭くなり、フリールックをつかった視点移動が多くなる。
特に、草原や山を駆け抜けなければならないときに必要なフリールック。
キーを押している間は視点だけを動かせる便利な機能ですが、一人称になると視野が狭くなるため、マウスの移動量が増加します。
これが負担となってしまうかもしれません。
対策としては、そもそも開けた場所に行かないことや、障害物を背にして移動することが挙げられます。
3.アイテムが下にあるため確認が遅くなる
フリールックの問題に近いですが、視点移動が増える要因としてアイテムが下に落ちていることも存在します。
今までは3人称なら全体の確認が簡単でした。しかし、一人称では下をイチイチ向いて確認する必要があり、時間のロスに繋がりそうです。
インベントリを開きながら移動するのを練習すればなんとかなりそう。
4.高低差のある場所では奇襲に注意
以前書いた立ち回りの記事では、"FPSのキホン"とまで言いました。
見えている体の多さの違いによって圧倒的に高い所が強いのですが、視界が狭まるこのモードでは、横に注意が必要です。
というのも、どうしても高いところに目が行きがちで横に意識がいきません。
実際、一人称縛りでやってみると横からやられることが多かったです
有利になる立ち回り
上記の逆を行えばいい、というわけではなく、より効率的なプレーをするという意味での有利について考えていきます。
1.エサで釣る
屋外で車、屋内では武器やレアアイテムをエサにして敵をおびき寄せる「釣りプレー」が非常に有利。
その理由としては、いいモノを見つけた瞬間の"気の緩み"と"クリアリングの効率や精度の低下"の2つの相乗効果です。
通常モードでも強いこのスタイルですが、一人称限定ではさらにその威力を増します
2.街中をショットガンで徘徊する
クリアリングが大変になるので、街中であさっている人を後ろからショットガンで倒すのが武器を集めるスピードが高く、敵も自分から減らせるためオススメです。
リスクはありますが、ゲーム進行の上では効率がかなり高いといえます。
3.少人数戦での、裏を突いた攻撃
敵の後ろに回り込み、視界外から倒すことが通常に比べて簡単になり、より高度な読み合いの戦いになります。
音に警戒して、敵の位置を正確に把握する必要があります。
ゲーミングヘッドセットをもっているだけでかなり違ってくるのではないでしょうか
まとめ
総括すると、視界が狭くなることで集中力が周りにいかなくなります。
それを逆手に取って、相手の意表を突いたプレーが要求されることになるでしょう。
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