しーノート

出会ったものを伝えていく。esportsからスマホゲー、はたまた音楽と幅広く

高校生活を振り返ってみてやってよかったこと・やったほうがよかったこと

高校生活が終わりました。

18歳なのに某ASPで「君高校生?17歳だよね?(謎の断言)」とアカウント凍結させられかけた僕です。

高校生としてのテストと授業が終わりました。進路はあります。フリーランスでブログはやりません

 

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soan.jp

 

そこで、今回は高校生を振り返りつつ、やってよかったこととやったほうがよかったことを書いていきます。

高校生の参考になれば幸いです!

 

やってよかったこと

 

1.部活

3年間部活で演劇をやりました。そのなかでとても多くの時間を過ごし、たくさんのことを学びました。人間関係、人の役割コントロール。演劇的な面では感情の表し方、マインドの部分でどうすればモチベが上がるか、などなどが日常的にも役立っている部分です。

演劇に限らず、部活は間違いなくやるべきです。たくさんの出会いと気づきに溢れているし、バイトよりも充実した人間関係が築けることは間違いありません。

 

面接の話の種になって部活のことだけで10分話した、というところでも役立ちました。(トークスキル的にもね!)

 

2.Counter Strike: Global Offensive

2番めに上げるのは人生の転換点であるカウンターストライクです。CSシリーズ自体を始めたのは中1だったのですが、CSGOは高校生からなので。

FPSです。よく人生の多くを失うと言われますが、3年近くやってそんなことはなかったと思います。

e-Sportsとはこのタイトルがなければここまで触れることはなかったし、外国人との交流も気軽にできるので楽しいです。

そして、サドンアタックでもAVAでもなくCSGOを選んだのが最高の選択だったと思います。武器差がない、完全実力勝負の世界であったがゆえにこんなにも時間を費やしているのだと思います。

努力と経験と知識と運は嘘をつかないというのはここで学びました。

 

3.ブログ

このブログ、なんだかんだ2年以上ぐだぐだやっているのです。

私は登下校でFeedlyにはてなブックマーク、Twitterで無限に情報を溜め込むのが趣味だったのでそれをアウトプットできる環境を整えて、いまこうやって発信しているわけです。

 

アウトプットは人間の脳の活性化に役立つのでなにかしらやったほうが良いと思います。ブログ始めたいJKにはただでお教えしますよ^_^

 

モチベーションを保つコツは毎日投稿しないことです。モチベーションとか言ってる時点で毎日投稿できる性格じゃないんです。3日に1つでも濃い記事がかけるならそれでいいと思います。

 

4.音楽を聞く

この3年間でかなり多く、それも多ジャンルに触れました。

一番はロックで、ONE OK ROCKとUVERworldはほとんどのアルバムを揃えました。

 

四月は君の嘘に出会ったおかげでクラシックも聞く機会があったり...。

 

四月は君の嘘(1) (月刊少年マガジンコミックス)

(名作、四月は君の嘘。音楽と青春と人生と恋!)

 

音楽は人生の教科書であり、人生のモチベを上げるスパイスであると考えています。

 

人は17歳の時聞いた曲を一生聞くと言われています。高校生のうちにいろいろな音楽を知っておいて損はなし!

 

やったほうがよかったこと

 

1.アルバイト

全然できかった上、2月まるまる休みなのですが求人が全然ない。

進路の都合上短期でしかできないため全く言っていいほどありませんね・・・。

 

友達は新潟市のど真ん中で時給950円の寿司バイトしてます。うらやましい。このブログの収益をたった数時間で超えているだと・・・。

正直泣きそうになりました。世の中を知っておくためにもやるべきだった。

 

田舎高卒は自分が底辺ってことさえ知らない

 

 

2.運動

正直デブかデブじゃないかというとデブに分類されます。運動する時間がなかったといえばそれは嘘になりますが、ブログの1000000000倍ぐらいモチベーションがありませんでした。

 

さっきブログの件で3日に1回と言いましたが、3日経っても筋肉痛が治らなかった体育の長距離走2日連続から嫌になって全然やる気が起きません。

 

でもランニングしてる人ってかっこいいしやりたいなあって最近思っています。

遺伝的に腰痛持ちになっているようなのでなんとかして運動は取り入れたいですね!

 

3.大学受験

これが最大の後悔。

まじで大学行けばよかった。借金400万しても行く価値はあったと思う。高校生活でできなかったことがすべてできると言っても過言ではないほどの時間的余裕があることを考えると、この記事の本題にもなります。

 

どの項目でも言えるのが時間がなかった という言い訳。

 

高校生活ってなんだかんだ短かったし、金銭的な制約が大きくてできないことも多かったと感じています。だからみんな高校生活は勉強も頑張れって言ってたんですね...。

 

進路について・・・ちょっと伝えておきたいこと。

個人的な考えですが、美容や医療の資格は専門に行かないと取れないから良いとして、調理やビジネスの専門学校に行くのは正直なしかな、と思っています。

 

何故かと言うと、調理師の資格は2年以上の店での調理経験と4択のテストを受ければいいのです。これはやろうと思えば大学在学中にバイトをしながら勉強することで取得は可能です。

 

調理師免許の取り方(簡単ですよ)。筆者、調理師免許取得しました。 - マンション管理人.com

 

ビジネスの専門学校は経済学でカバーできること、こちらも踏まえると大学に行けるなら言ったほうが良いと思います。公務員にフォーカスするならばよいかもしれませんが公務員も含めて多くの選択があるため大学であって良いはず。

 

大学って勉強たくさんしなきゃいけないんでしょ?めんどくさいよ。と、思っている人が少なからずいるはず。

 

しかし、高校1,2年生、特に2年の始めぐらいから勉強してたら絶対なんとかなるから諦めないでほしい。努力の濃度が3年から目指すのと2年からだと絶対に違うからできれば2年から

 

 

おわりに

でも今の人生を変えたいとまでは思っていません。ここでしか出会えなかった人が大切ですから!(うおおお良いこと言ったああああ)

 

人生やっておいたほうがよかったことを振り返ってアウトプットすることで反省できたし、なにより誰かの助けになっていることを願います。