【超進化】たった3分でわかるiPhone X、5つの特徴まとめ
iPhone X発売。
iPhone10周年、節目のモデルとなるiPhone Xが発表。
価格は999ドルで、10月27日より予約開始 発売は11月3日。
その特徴を大切な順に5つ紹介します。
ホームボタンがなくなり
大画面へと「進化」
iPhone Xは、ホームボタンを削除。
代わりに画面下部にバーを採用し、画面サイズを大幅に拡大。
フリックして、ホームボタンの代わりとして使うようです
高解像度化で、映像がより綺麗に見えます
ついに顔でロック解除の時代に
顔を3Dスキャンし、iPhoneを見るだけで解除できるFace IDが登場。
Touch ID(指紋認証)の代わりとして採用されました。
3Dなので写真で解除されるというセキュリティ問題もクリアされているのが特徴で、今までのTouch IDと同じように、iPhoneのアンロックやApp Storeでも使えます。
画面を見ているだけでいいので、楽に解除できて便利。
Authenticating with FaceID looks like this (timing not correct because it's just the UI, not actual auth) pic.twitter.com/kvNUARDQBJ
— Guilherme Rambo (@_inside) 2017年9月9日
▲映像は実際の映像。
ライトニングケーブルが必要なくなり
置くだけの無接点充電が可能に
iPhone8を含みますが、Androidなどにあった無接点充電(Qi)を搭載。
もちろん、これまでの通りライトニングケーブルでの充電もできます。
更に、Xでは独自規格Air powerで、AppleWatchやAir podsなどと一緒に充電可能。
カメラの進化。4K、スロー、手ぶれ補正!
1920x1080の240fpsと4Kの60fpsの撮影ができるようになります。
4K60fpsの映像によって、iPhoneだけで映像作品が作れるぐらいのクオリティまで到達。
ここまでは8,8+,X共通ですが、Xでは2つのカメラ両方に光学手ブレ補正がついています。
▲こちらはiPhone 6で撮られた映像。
CPUのA11BIONICチップは高性能2コア+省電力4コアで
過去最強のスペックに。
搭載CPUは性能が上がりつつ、省電力化に成功。
簡単な作業は省電力な部分で処理することで、バッテリーの持ちが向上します。
発熱も抑えられると考えられ、「やっぱりApple」といえるクオリティになっています
その他、一瞬でザザッとわかるiPhone X
- 鏡面仕上げのサイド。
- カラー展開はシルバーとスペースグレー
- ステータスバー(時計部分)が2分割され、電話用スピーカーの左右へ
- iPad Proと同じ、True Toneディスプレイでドコでも綺麗
- 人物写真撮影の「ポートレートモード」に、光を制御する機能追加
- 電源ボタンがちょっと長く。
- イヤホンジャックはない。
- 前後のカメラでポートレートモードが可能
- バッテリーは7比較で2時間増加
スペック一覧
- 高さ:143.6 mm 幅:70.9 mm 厚さ:7.7 mm
- 重量:174 g
- 5.8インチ 2436 x 1125
- HDRディスプレイ
- フロントカメラは12MPと12MPの広角、望遠の縦2way
- 広角f1.8,望遠f2.4、デジタルズーム10倍
- 4Kビデオ撮影
(24fps、30fpsまたは60fps) - 1080p HDビデオ撮影
(30fpsまたは60fps) - 720p HDビデオ撮影(30fps)
- ビデオの光学式手ぶれ補正
- 光学ズーム、6倍デジタルズームのビデオ
- 1080p(120fpsまたは240fps)スローモーション
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同梱物
- iOS 11を搭載したiPhone
- EarPods with Lightning Connector
- Lightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ
- Lightning - USBケーブル
- USB電源アダプタ
- マニュアル
公式サイト