【最重要デバイス】PUBGにおすすめのヘッドセット3選!【選び方】
PUBGで一番重要なデバイスはヘッドセットだ!
PUBGで勝つための、ドン勝を食うための最大の武器!
それは間違いなく、ヘッドセットでしょう。
PUBG、音が重要なんです。
敵が来る音と射撃音が聞こえる事はFPS、TPSで必須項目なんですがPUBGでも大切なポイントなんです。
例えば家にこもっている時、ドアが開いた音や2階に登ってくる音がどこから聞こえるか分からない!なんてなったら大変です。
PUBG最強の武器はAWMでもSAIGAでもM416でもなく、敵の位置を認識できるヘッドセットなのです!
参考記事:ダミーヘッドを用いた計測で明らかにする,ゲーマー向けヘッドセット46製品の音質(5)出力品質で選ぶお勧め製品 - 4Gamer.net
その他、レビューなど総合的に見て確定。
ヘッドセットの選び方
ヘッドセットの選び方は主に3つに別れます。。
どれを重視するか、それはあなたの自由ですから、自分に最もあった物を選びましょう。
疲れない
---頭が大きい人や長時間ゲームをしたい人はココを重視。
音質
---聞こえる音の幅、解像度、音楽鑑賞までしたい人。
安さ
---そのお金をマウスやスペックアップに使いたい人へ。
1.絶対に疲れない自信 - SteelSeries Arctis 5
SteelSeriesの最新作ヘッドセット。
Arctisにはシリーズ展開が3、5、7とあります。
そのうち、コスパと性能の両方でバランスの取れているのが、このArctis 5です。
エアウィーヴという超やわらか素材がイヤーパッドなので長時間のプレーでも疲れ知らず。エアウィーヴについてはこちら。
前世代のSiberia V3を使っていますが、SteelSeriesは基本的にイヤーパッドが優しいですね。
8時間つけても疲れないので自信をもってオススメできます。
音の解像度が高く、大型ドライバーでしっかりとした音が出せるのがポイント。
USB接続(または 3.5mm)のためノイズの少ない接続が可能です。
価格は1万円強と少し値は張りますが、価格.comで堂々の一位を獲得、Amazonレビューでも☆4と非常に人気の高いモデルで、StylishNoob選手もおすすめしているのも◎(今はスポンサードを受けていないため宣伝していませんが、間違いなく彼のオススメです)
カラー展開は白と黒の2種。
黒のほうが汚れが目立たないです。実際、白は黄ばみが出てくるので見た目を気にする人は黒のほうがいいかも
2017年11月中旬に開催されたPUBG Asia Invitational G-Star 2017では公式デバイスとして強豪プレイヤーの耳として使われるなど、人気だけでなく性能としての裏付けも大きいです。
あくまでいちゲーマーとして、PUBGのAsia Invitationalは追いかけていたのですが、ほぼ全員の選手が「Arctis」を使っているではありませんか……。
— SteelSeries Japan (@SteelSeriesJP) 2017年11月21日
どうやら今回の大会、SteelSeriesが公式スポンサーだった模様……。
そういうのちゃんと教えておいてよねっ! https://t.co/buoPsut8NK
2.より洗礼されたデザインと性能へ - HyperX Cloud Alpha
上の写真はHyperX Cloud IIですが、今回紹介するのは性能・デザインともに進化しつつ価格を下げた新定番モデルとなるであろう、HyperX Cloud Alphaです。
HyperXというメーカーが何者かについてはこちらをどうぞ
最近日本でも話題の『HyperX』ってナニモノ? - しーノート
HyperXのヘッドセットは、FPSの世界大会でも標準配備で扱われている優秀かつクセのないヘッドセットです。
どのゲームにも対応できる万能な音のクオリティに加えて、マイクの音質はプロゲーマーのお墨付き。
では、Cloud Alphaの凄いところはというと・・・
音を改善するために、デュアルチャンバードライバーを採用し、くっきりとした音がでるようになりました。
いわゆる「解像度」が高くなったと捉えて良いと思います。
デザインでの改善では、"腕"部分の穴あけによって軽量化に成功し、ドライバを強化しながらも重さは14g重い程度です。
さらにさらに、Cloud IIではマイクのみが取り外し可能でしたが、Cloud Alphaではついにメインのケーブルも着脱可能になりました!
これによって持ち運びが便利になり、断線による寿命の心配が減りました。
と、非常に期待の持てる新作になっています。
公式サイトをみた所、esports向けに近いのかな?という印象。
PUBG以外にも、音が重要なゲームをする人にとっては、いい選択肢になると思います。
▲esportsシーンで活躍する面々が着用。EnvyUsやG2 esportsに加えて、あのウメハラもHyperX。シーンに与える影響力の強さがわかるSS。(画像は公式サイトより)

キングストン Kingston ゲーミング ヘッドセット HyperX Cloud Alpha HX-HSCA-RD/AS レッド/ブラック インライン音量コントロールBox付属 2年保証
- 出版社/メーカー: キングストンテクノロジー
- 発売日: 2017/09/21
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
前モデルであるCloud IIは、Alphaより安く手に入れたい方はこちらもオススメです。
3.安さと性能の調和 - Logicool G430
Logicool GのキャッチコピーがSCIENCE WINS(勝利の方程式)からGAME WITH PASSION. WIN WITH SCIENCE. になりました。より選手にスポットを当てていきます!#logicoolg pic.twitter.com/EuLFp6TjUM
— StanSmith / 岸 大河 (@StanSmith_jp) 2015年3月26日
なぜ、今旧世代のG430なのか?
それは、プロが認める性能とコスパにあります。
ここまで紹介してきたのは1万円以上でしたが、最後に紹介するG430はなんと7000円。
価格を安く抑えながらも良いヘッドホンが欲しいなら断然G430です。
視聴しましたが、音の癖も特になく扱いやすいアイテムになっています
DFMのCeros選手はG430を愛用しているので、プログレードであることは間違いありません。
実際に装着してみると、耳が全く痛くならない。友人のものを借りましたが、この
価格で研究されて開発されているとは、さすがLogicool。
新作ラインナップとしてG430の後継機、G433が7月23日に発売されました
そちらも7.1chに対応、スポーティーな見た目と疎水性の素材で外でも使えるような(Sonyのヘッドホンみたいな)雰囲気があります。G433は全体的に硬い印象で、耳周りもキツキツ。G430は布製イヤーパッドなのでその点安心です
Logicool G,ワイヤードヘッドセット「G433」「G233」を7月20日に発売。定評ある「Pro-G」スピーカードライバー搭載モデル - 4Gamer.net
とはいえ、家で使う分にはG430で充分な気はします。

Logicool ロジクール G430 サラウンドゲーミングヘッドセット Dolby 7.1 Windows対応
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2013/08/23
- メディア: Personal Computers
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まとめ
- 長時間、快適にプレイしたいならSteelSeries Arctis 5
- プログレードの音を求めるならHyperX Cloud Alpha
- 安く済ますならLogicool G430
どれもオススメなので、自分にあったデバイスを探してみてください。
ゲーミングデバイスを扱う上では、機能性よりも自分に合ったものを選べるかが重要になります。
ヘッドセットも性能だけではありません。上手い人はヘッドセットがいいのではなくゲームが上手いのです。実際、CSGOの大会ではイヤーマフの中にイヤホン、という形式も多く見かけます。