【3つの特徴】1分で理解するApple Watch3 & WatchOS4
AppleWatchが第三世代となり、キャリア通信を含む3つの目玉が紹介されました。
それを、重要なところだけ、重要な順に紹介します。
コレだけ見れば大体わかりますので、最後までぱぱっと見ていってください。
0.発売日と価格
AppleWatch3の予約は 2017年9月15日、発売は9月22日 。
第1,2世代のAppleWatchを持っている人もアップデート可能なWatchOS4は9月20日から配信開始です。
セルラーありが$399~(45800円)
セルラーなしが$329~(36800円)という価格で発売。
公式サイトもチェックしておきましょう
1.独自でキャリア通信が可能に
運動する時にiPhoneはもう必要なし。
いままでiPhoneを経由していたAppleWatchが、キャリア通信を搭載することでマップやショートメッセージなどの作業を代理できるようになりました。
電話もAppleWatchだけで完結。
SIMカードは必要なし。iPhoneと一度連携すればeSIMが代わりとなります。
日本では、docomo、au、SoftBankの3社で通信可能。
MVNO(mineoなど)は対応しているのか、という情報は出ていないので注意。
2.心拍数の詳細な計測
心拍数を細かく計測し、運動と同じようにデータとしてヘルスケアに活用。
安静時に心拍数が120を超えたら警告するなど、より健康に寄り添った設計に。
3.サイズはそのまま、アクセサリは流用可能!
バンドやカバーは、現在出ているものをそのまま使えるので、前世代から乗り換えを検討している人は、懸念点が一つ減ったのではないでしょうか。
4.細かいあれこれ
カラー展開はゴールド、シルバー、ブラックの3色。
外側の変化はデジタルクラウンの色の変化ぐらい。
ちなみに、Apple Watch Series2は終了のようです
セルラー(LTE)、GPU、水泳レベルの耐水、だいぶ早くなったCPU、気圧高度計、一日持つバッテリー、watchOS 4。
特にバッテリーは18時間で、充電されていれば朝から晩まで全然余裕の安心設計。ついに買いになったのでは、という印象。
さらに詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。