SAO18巻・アリシゼーション・ラスティングレビュー。ネタバレ無し!
SAO
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ソードアート・オンライン (18) アリシゼーション・ラスティング (電撃文庫)
- 作者: 川原礫,abec
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2016/08/10
- メディア: 文庫
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なんとSAOがハリウッド映画で実写化されるようです。作成はターミネーターの制作会社ということで期待が高まります。下手に日本で実写化するより遥かにマシ!
この差ファンなので見に行く予定ですがw
更には日本でもアニメ映画化!
ソードアート・オンライン オーディナルスケール
SAOシリーズはフルダイブ型VR、アリシゼーション編では意識レベルでのダイブでしたが、映画ではAR(仮想現実世界)をもとにストーリーが進んでいくようです!
戦いの終わり
今作品では半分がアンダーワールド世界、もう半分がリアルワールドでのストーリーとして進んでいきました!
半分ずつと言っても今回は一層から描くプログレッシブ並の厚さで結構なボリュームがありました。私は4時間から5時間ほどで終わりました。
戦いの終わり、ラスティングのタイトルどおりスピード感があるラストバトルがメインで、その後のストーリーはわりと割愛気味。SAO特有の事後についてあんまり語られない仕様でした。
最後には次のストーリーへと繋がるエピローグがありますが、簡単に説明しちゃうと劇場版ガンダムダブルオーのラスト、クオリアのシーンそのものです。
やっと~で~あ~え~た~んだ~~ね~~
イラストはページ数に比較して少なめでモノクロが多かったのが残念でした。
最後にカラーページがあるのでそれで我慢?
いつか来る人工知能、それからVRのことについて2008年にはすでに予期していた作者の川原礫さんがこれから書き下ろしで新規ストーリーをかくとのことなので今後の作品もかなり期待できそうです!
ソードアート・オンライン (18) アリシゼーション・ラスティング (電撃文庫)
- 作者: 川原礫,abec
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2016/08/10
- メディア: 文庫
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