【地域格差】田舎住みだからこそプレイして欲しい【Ingress】
どうも、僕です。
テスト等々ありなかなか更新出来ていませんでした(言い訳)
今回は最近ウワサのIngressを田舎住みの人にやって欲しいという話題です。
1.Ingressとは
Ingressとは、Googleが開始した現実x仮想の陣取りゲームです。
エージェント(ここではプレイヤーをそう呼ぶ。)は青と緑の勢力に別れ、手元のAndroid、iOS端末を頼りに世界各所に無数にある"ポータル"と呼ばれるスポットを探し、ハッキングをする。ポータルを繋いでCF(コントロールフィールド)を作成し、世界をうめつくすゲームです。
詳しいことはこちら。
仮想世界を支配せよ 現実とリンクしたゲーム『Ingress』:しーノート - ブロマガ
2. なぜ田舎住みにやって欲しいか?
Ingressにはポータルがあると説明しました。ですがそれは勝手に生まれるものではなく、ユーザーが発見し報告することで初めてポータルになります。
もちろん、ユーザーが多い都会(東京とか名古屋)はポータルが多く、50mの間にたくさんあったりもしますが、辺境の地ではポータルが3km先なんてザラ。だから、たくさんの田舎プレイヤーにプレイして欲しいんです。
(Googleにログインすると地元のポータルがわかります。)
ポータルの申請が降りる基準はモニュメントや寺院など、そこに行きたくなる、外に出たくなるモノです。
つまり、田舎の寺院が多いところは実は有利なんです!
3. そんなことして何の得になるの?
ずばり、町興しになります!
実例を上げると岩手県では県の自治体と連携してイベント。
Ingressを観光振興に 岩手県が初の試み 「エージェントのみなさん、ポータル申請しに遊びに来て」 - ITmedia ニュース
更に最近は横須賀市。
なんと横須賀市にはIngressをしていると割引になる店まであります!
[N] 【Ingress】横須賀海軍カレー本舗にIngress割が登場!エージェントは「Korokke Shield」がサービス
どちらもイベントのために各地からエージェントが集いました。
こうした取り組みにまず必要なのはポータル。あなたも自分の街にエージェントが訪れるようにちょっと遊んでみませんか?
ダウンロード無料、課金要素0から。(ただしモバブは大量消費)