現代文ってやる意味ある?
現代文の授業を今やっている最中にこれを書いています。
今は夏目漱石の「こころ」を勉強しているところで、あまりに暇なのでこうやってポチポチしています。(先生が世間話を止めない)
最近、なぜ現代文を勉強する必要があるのかわからないことが多いと感じます。
理由としては、結局テストに出るのはワークに書いてある問題で、小説で本来作者が伝えたいことはワークに書いてあることしか伝わらない。
重要な点、伝えたい点が受動的にしか感じられない時点で文章読解の能力はつかないと思う。
テストに出るのはワークの問題なので、感じることだけでなく考えることも放棄し、淡々と答えを覚える作業。
そこに現代文の意味は存在するのでしょうか?